TV観戦記 ドルトムント対シャルケ

シャルケは速攻中心。ドルトムントは激しく守備をし、ディフェンスラインを上げて、何度もオフサイドを取る展開。
シャルケは3列目から縦に早いボールが出てチャンスとなる。
ドルトムントは繋ぎながらチャンスを作っていきたいのだろうけどなかなかつながらない・・。
相変わらず、オバメヤンにボールが入らない。下がって守備に参加したりはしているんだけど、もっと前でボールをもらわなければ・・。
ドルトムントはアタッカーばかりで縦に出せるパサーがいない気がする・・。
そして、ゲッツェが消えている・・(笑)+
後半に入ってもシャルケはガイスからの縦に早いボールが出て速攻になる形がちゃんすになる。
ドルトムントゲッツェが少しボールを持つようになる。
ボールを持ったらチャンスを作れるのがゲッツェ
両チーム合わせて8枚イエローカードが出される試合だったけど、
退場者は出なかったし、ダービーらしい締まった試合になった。
ということで、
0-0で終了。

クリスティアン・プリシッチ(アメリカ代表・18歳)
右ウィングで出場。勢いある突破力が魅力。
ヨハネス・ガイス(ドイツ・23歳)
中長距離のパスの精度が高く、絶妙なスペースを突くパスを出せる

解説 鈴木良平さん
ドイツでコーチ経験がある方。たまにしゃべらなくなる時がある(笑)