TV観戦記 チェルシー対マンチェスターユナイテッド

録画消化
いきなり、31秒 ペドロ・ロドリゲスのゴールでチェルシー先制
ユナイテッドは一気にパニックに陥る。クリアミス、パスミス、連係ミス
でも、徐々に落ち着ていくる・・センターバックの2人は、ちょっと焦っている感じが取れないけど、
ポグバとイブラヒモビッチに収まるといい形になる・・・が、
チェルシーがよく動きチャンスを作る・・。
前半22分 CKからケイヒルのゴールでチェルシー2点目!!
やっぱり、ユナイテッド守備陣は混乱したままだった。
バレンシアを右サイドバックで使っている以上、ある程度しょうがないんだけど、両ウィングのリンガードとラッシュフォードが後ろに押し込まれている展開。
チェルシーはカンテが攻守のスイッチになっていて、
カンテの動きに合わせて周りが動けるから、ボールの奪いどころがはっきりしていて、
攻撃時もいろんな選手が攻撃に絡むことによってユナイテッドを押し込む攻撃ができている。
後半開始でマタが交代出場。これで流れが変わるのか?
マンチェスターにチャンスが何度か生まれてきたが、
62分 アザールのゴールでチェルシー3点目!!
アザールがボールをキープして一旦後ろに戻して動きなおしてゴール。
早さではなく相手の裏を突く見事な動き直しとトラップからの綺麗なシュート。
まるでお手本のようなゴール。
そして・・・
69分 カンテのゴールでチェルシー4点目!!
この人、本当に守備だけの人じゃないんだな・・。機を見た攻撃参加がゴールにまで結びつく。
そして、相変わらず二人いるんじゃないかっていうくらいの運動量(笑)
そのまま4-0でチェルシー勝利
3バックにしてからのチェルシーは強いね。この先が楽しみ。
ユナイテッドは・・・・。
ティボー・クルトワ(ベルギー代表・24歳)
199cmの長身GK。セービング能力が高く、何度かあったピンチもすべて防ぐ。 

ボールを持つと何とかしてやろうという気持ちが感じる左ウィング。
スピードもあり、足元の技術もある。
守備がね・・下がっているだけっていう感じがするのは残念。