2節 サンフレッチェ広島対清水エスパルス

両チーム、2戦目にして主力数名がが怪我で欠場。

サンフレッチェは青山が欠場した影響か、どうにも決定的なチャンスを作れない展開。
サイドからしか攻められないからエスパルスも楽にボールを奪え、チャンスを作れている。
ただ、移籍した大前の代わりを果たすのは誰なのだろうか?白崎、金子もうまいが違いを作るまでには至らず・・。

40分 やっとサンフレッチェが相手陣内の中央でボールを回す。最後は塩谷のシュート。
精度高いねー 前の3人が動きながらボールに絡み、後ろの選手も積極的に上がっていくサンフレッチェのスタイルがやっと見えてきた。

エスパルスサンフレッチェの守備ブロックがあまり機能してなかった序盤のうちに先制していればよかったのだが、
ラストパスの精度が悪い。

後半開始 エスパルスが押し込む。というか、サンフレッチェの守備の連係不足が目立つ。
そして、エスパルスがPKゲット・・・ん~PK??って感じもするけど・・。
51分 鄭大世がPKを決めてエスパル先制!!
先制され、茶島に代えて柴崎を入れたサンフレッチェだが、攻め込みはするが、ミスにより逆にピンチになる。
エスパルスもカウンターのチャンスがありながら、中々スピードが上がらない・・。

サンフレッチェも終盤猛攻するが・・そのまま終了
エスパルスの勝利。 
サンフレッチェはケガ人もありちぐはぐな感じがする・・・これやばいかもね?
エスパルスは守備はそつなくこなしていた印象で、カウンターから何度かチャンスを作っていたが、最後の精度に課題が残った。