7節 コンサドーレ札幌対川崎フロンターレ

ホームに強いコンサドーレは、フロンターレ相手にどんなサッカーを見せるか・・・。

序盤からいきなり、攻勢なコンサドーレ

都倉が落として周りが拾ってチャンスになるという形は健在。

だが、ゲームは徐々にフロンターレペースに。
中々つなげられないし、都倉にボールが入らない・・。
30分くらいから、コンサドーレにチャンス・・・相手DFのヘッドでノクリアがポストに当たる・・。
漫画みたいなクリアだ・・。

フロンターレは、絶対的な存在中村憲剛がキーマン。なんだけど、周りの選手が怪我人続出で・・。
長谷川は良く動いて憲剛の周りでプレーすることで、リズムを作ろうとはしているんだけど・・。

後半開始早々、攻めるフロンターレ。憲剛のFK、CKと続く。やっぱりいいキッカーがいると怖いよね。

そして、後半3分 内村が負傷退場。コンサドーレ、ピンチ。
ルーキーの菅が交代出場したが、得点力のある内村と比べると・・。

徐々にフロンターレの時間が増え、福森がPKを与えてしまい・・・
後半29分 小林がPKを決めてフロンターレ先制!!

33分 コンサドーレは小野が途中出場。
これで、流れが変わるか・・・。
後半37分 福森のクロスを都倉がヘッドで決めてコンサドーレ同点!!
小野が入って左サイドに代わった菅のドリブルからチャンスになったことを考えると小野出場で流れが変わったということで・・・(笑)

このまま試合終了。1-1でドロー
コンサドーレからしたら、ドローでよかった。といったところか。