6節 藤枝MYFC対ガイナーレ鳥取

なんと首位のガイナーレ
外国人トリオが大活躍。

対する藤枝は、ハイプレス・ハイラインが身上の面白いチーム。順位は相変わらずの中位だけど。


藤枝は小牧、光永のWBコンビが高い位置から仕掛ける。
シャドウの岩淵がいい位置でボールを受けられればといったところか・・。

ガイナーレは昨季11得点の加藤の動きも光る。

18分 藤枝は光永のクロスを渡辺が頭で落としてシャドウの越智にだして、
越智からもう一人のシャドウ岩淵にクロスが出るが長かった・・。
でも、やりたいのはこういう形なのだろう・・。

一方のガイナーレは攻守に積極的に動く印象。
選手同士の動きが被ったり、連携はまだまだといったところだが・・。

後半

ガイナーレが徐々に押しているか・・。

ボランチの可児が加藤とのワンツーから抜け出してシュートなど、
前線の4人以外の選手も絡んで面白い攻撃をしている。

どちらも攻撃的で面白いんだが、中々得点は入らない。

藤枝は遠藤、谷口と前線の選手を代える。
ガイナーレもガブリエルに代わって林を入れる。
この選手もなかなかいい選手で突破力もある。

だが、試合の方はそのまま終了

0-0でドロー

スコアレスドローだったが、内容としては面白かった。
ガイナーレは外国人トリオが注目されるが、加藤や甲斐、可児など面白い選手も多い。