3節 横浜Fマリノス対サガン鳥栖
サガンが前線からのプレッシャーがきき、優勢
早くも試合が動くマリノスの天野の自陣深くのバックパスをチョ・ドンゴンが奪い、そのままゴール
12分 サガン先制!!
マリノスは簡単にボールを奪われている印象。
2人のCBと下がってボールをもらいに来る中盤の選手のところにプレッシャーをかけられなかなかつながらない。
サイドバックが高い位置を取っているので、奪いどころになっているのだろう。
セットプレー時の主審の交通整理の時間が長い・・。
それでも、高い位置で奪われてカウンターを食らうシーンがある。
イバルボが抜け出して中澤と1対1になったシーンなど、危険な場面は多い。
さらに崩されたシーンではないが、PA内でボールが天野の手に当たりPK
56分 これをイバルボが決めてサガン2点目!!
天野が2失点に絡んでしまう・・。
イッペイシノヅカがサイドから突破してクロスを出す。味方に合わなかったが、
こういうシーンも久々。
ここから、マリノスの攻撃が活性化する。70分すぎているが・・。
右サイドから崩して最後は遠藤のシュート・・・これはバーに当たる。
フリーで受けたのに・・。
遠藤のシュートが決まっていれば・・と思えてしまう展開。
このままサガンが守りきり試合終了
2-1でサガンの勝利!!
注目選手
遠藤渓太
スタートは右サイドだったが、左サイドにポジションチェンジしてサイドで起点・・というにはボールをもらえず、
決定的な仕事・・・ということもなく・・。後ろでボールを失うシーンが多すぎてボールが入ってこない・・。
終盤にはポストに当たるあわやゴールのシーンもあったが・・。
攻守にそれなりの存在感はあった。原川のFKに頭で合わせたシーンや
終盤で抜け出したシーンのどちらかがゴールに直結していれば・・。