3節　アルビレックス新潟対京都サンガ

TV観戦記J2 #サッカー
J2でもビッグスワンは大観客。

序盤は攻守にアグレッシブなサンガのペースか。
だが、自陣でのパスをカットされ・・・アルビレックスの右SB安田がシュートもGK清水がセーブ・・。
パスミス。シュートコースも開けている。清水の反応は良かったから失点しなかったものの
そして、そのCKから矢野がヘッドで合わせて
14分　アルビレックス先制!!
このシーンだけ、後手に踏んだのに・・。
しかし、サンガもFKを獲得し、
18分　仙頭のキックに染谷が頭で合わせてサンガ同点!!
あっさり、追いつく。

その後はサンガの守備陣が崩れることなく前半終了

後半
変わらず、サンガが守備からリズムを作る。
ただ、中盤でボールをカットされれば途端にピンチになる。
アルビレックスはボランチの坂井がボールを奪ってからのチャンスメイクが一つの形か。

60分　アルビレックスは河田に代わってターレス出場
ここで流れが変わるか・・？　ターレスが下がってボールを受けてサイドににボールを出す。
これで、サイド深くまで切り込むことが出来るようになるか？
68分　サンガは岩崎に代わって湯澤が出場
ドリブルでリズムを作れるか？

75分　アルビレックスは加藤に代わって高木が出場。
こちらも流れを変えられる選手。

どちらも守備からはいるチームだったので堅い試合になった。

82分　右の小屋松が突破し、PA中央に飛び込んだ重廣がフリーで受けて・・・トラップミス
雨でぬれていることもあるんだろうけど・・絶好のチャンスだったのに・・・。

84分　アルビレックスは運動量が落ちてきた堀米に代えて川口が出場

対するサンガは
86分　レンゾ・ロペスに代えて大野を投入

だが、この膠着状態は変わらず・・・

このまま試合終了
1-1のドロー

堅い試合でした。

ボランチでプレー　21歳。ビザの関係で、ベルギーからの逆輸入
ポジショニングが良く、パスでリズムを作る。

岩崎悠人
19歳FW。左ウイングでプレー昨シーズンは35試合2得点8アシスト。
左から突破してチャンスを作る。

重廣卓也
22歳の大卒ルーキー　右のインサイドハーフとして出場
積極果敢な動きで攻守に貢献。ハードワークすることが出来る選手。
終盤でも、ゴール前に飛び出す運動量は素晴らしいが、決めるべきところは決めてほしいところ。