プレーオフ1st ホッヘンハイム対リバプール

このカードは勿体ないな。

リバプールのプレスをかいくぐり、縦に素早く抜け出すホッヘンハイム。
GKミニョレが飛び出さないといけないくらい・・。というか、相変わらずディフェンスラインが不安定。

とおもっていたら、CBのロブレンが相手選手をペナルティエリアで倒してPK
まだ、12分なのに・・・。

ところが、クラマリッチのシュートをGKミニョレが防ぐ。

これは、流れがリバプールに傾くか?

14分にスルーパス1本で完全に裏を抜けてGKと1対1となったサラーのシュートはポストの外・・。

おしい。というか、ホッヘンハイムのフィールドプレイヤーが全員相手陣内にいるってどうよ?

その後は一進一退

ホッヘンハイムのDFビチャチッチが中央を突破したマネを倒してFKを与える・・。
マネ速いな

そしてこのFKを右SBのアレクサンダー・アーノルドが決める。
35分 リバプール先制!!
期待の18歳の強烈なキックで先制か・・。しかも、GKほとんど動けず・・。

その後は、なかなか動かない・・。

このまま終わりかと思いきや・・

途中出場のミルナーのクロスが相手DFに当たり、オウンゴール

74分 リバプール追加点!!

ホッヘンハイムは、中々決定的なシーンを作れない。
このまま試合終了かと思いきや、

マルク・ウートのゴールで
87分 ホッヘンハイム1点返す!!

そのまま試合終了。
終了間際のCKで同点か・・・と思ったが、残念。